掌蹠膿疱症かも?

20年以上も前のことですが、母は掌蹠膿疱症(しょうせきのうひょうしょう)でした。

掌蹠膿疱症は手のひらや足の裏に小さな水分を含んだプツプツができ、それが膿んでしまう病気です。そして、その病気が長く続くと、関節炎になります。

母は40代前半あたりから、そのプツプツができはじめ、手足はすごいことになってました。また、40代後半には胸の痛みと戦ってました。病院へは何度もあちこち行きましたが、どこへ行っても原因がわからず、仕方なくいつも湿布を貼ってすごしていました。

ある日、私がテレビを見ていたら、奈美悦子さんが掌蹠膿疱症という病気について話しをしていました。聞いていると、母とまったく同じ症状で、最終的に、東北大学のお医者さんのおかげで治ったと話していたのです。私は慌ててあれこれ調べ、母にその話しをしました。その後、母は東北大学の先生に診断してもらい、掌蹠膿疱症と診断され、その治療として有名な、ビタミンC、ビオチン、ミヤリサンのセットを毎日3回8時間おきに服用開始しました。そして、5年ほどかかりましたが見事に完治したのです。

その後、母は50代後半で癌が見つかり、60代後半で亡くなってしまいましたが、癌の闘病中、掌蹠膿疱症からの関節痛はなくなっていたので、それだけは本当に良かったと思っています。

そして、ここからは私自身の話しです。

今51歳ですが、5年ほど前から、ワイヤー入りのブラをするのが苦しいと感じるようになりました。でも、痛みというほどではありません。

2年ほど前から、胸に痛みを感じるようになりました。右鎖骨と右胸の間くらいの場所です。でも、その痛みはたまーにしか起こりません。

1年ほど前から、右胸や、右胸の背中側に筋肉痛のような痛みを感じるようになりました。この背中の痛みが徐々に強くなり、本格的にどこか悪いのではないかと思い始めたのが、つい最近です。そこで先生に相談して、お腹の中を超音波で診てもらうことにしました。でも、肝臓、胆のう、腎臓、膵臓の辺りを検査したのですが、まったくもって問題なしという結果でした。同時に、尿検査もしましたが、炎症反応などはなく、普段の健康診断の血液検査でも問題はありません。

内臓に問題がないのなら、しらばく様子を見ようと思いました。でも、痛みの方が背中から少しずつ広がっているような気がするのです。背中は右側だけだったのに、たまに左側も痛みが出ます。また、そんなに使ったわけではないのに手首が痛かったりもします。これは一度、整形外科にかかった方がいいと思うようになりました。

ただ、その前に、具体的にどこがいたいのか骨と関節について知っておこうと思い、ネットで調べはじめたのです。そしてふと、母が胸が痛いと言っていたのを思い出しました。そういえば、掌蹠膿疱症の胸の痛みというのは、具体的にどこが痛いのだろうと思ったのです。

「掌蹠膿疱症」「関節が痛い」などのキーワードでぐぐってみました。すると、詳細な情報が出てきて、私が痛いと思っている場所が、掌蹠膿疱症の合併症の関節痛とほぼ同じということが判明したのです。そして、手足のプツプツが出るより先に、関節痛が出る場合もあるとも書かれていたので、私はそのタイプなのかもしれないと思いました。

そこで早速、まずはビタミンC、ビオチン、ミヤリサンを1日3回、8時間おきに服用開始しました。服用開始してまだ1日しか経っていませんが、呼吸が楽になりました。実は、呼吸が苦しいと感じるのは、5年くらい前からありました。でも、検査をしても異常がないので「更年期」で片づけられていたのです。でも、そうではなく、掌蹠膿疱症の関節炎が原因だったのかもしれません。

というわけで、しばらくビタミンC、ビオチン、ミヤリサンの服用を続けます。そして、経過はここで報告しようと思っています。

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